シンユウ


毎日毎日、何をするのも一緒。
一緒に泣いて、一緒に笑ってた彼女。

会わなくなって、何年になるだろう…。

とても悲しいけれど、私達の間には、きっともう埋める事の出来ない、大きな溝が出来てしまったんだ。


彼女がいなくなった時、まるで大好きな恋人と別れたかのように、心にぽっかりと大きな穴が空いてしまった。
車の中で、彼女との思い出の曲を聴き、1人涙した。

時々ふと思い出す。
この広い空の下で、今頃頑張って生きているであろう、かつての友人にエールを送る。
不思議な事に、彼女を思い出す時、私の心は悲しみよりも、暖かな気持ちが支配する。
もう、きっと元には戻れないと思うけど…私は彼女の幸せを心から願っている。


私が彼女に訴えたかった事、何年もかかって取り除こうと努力した彼女の心の闇。
いつの日か彼女がそれに気付き、理解する日は来るのだろうか?



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